Banzemi Access Mapを見る

読売新聞が6月に異例のインターンシップ

毎日新聞も、ニュース検定2級保持者は、なんと筆記試験免除!今年度は、採用戦国時代?朝日新聞あるも、リクルーター制度、NHKも、繰り返しセミナーを。昨日は、ディレクターセミナーで150人が、参加した。ファミリーヒストリーや、大河ドラマの演出者など、一線級のディレクターが対応した。

読売新聞は、紙面では、告知しないで、ホームページの採用サイトに告知した。支局研修など、本格的なもので、8月1日日曜日の筆記試験はあるものの、事実上の青田選考と見られる。

 

4-5月日程 NHK朝日読売日経共同毎日産経まであと110日

出版大手講談社小学館集英社がES配布中、TBSも一次面接中と4年生はいよいよ本番ですが・・・秋採用も11月に予定されている模様です。あわてず、3年生以外は寄付講座や説明会(日経以外)は行っても、99%無駄ですので・・・作文の1本でも書いてください。

 

詳細の日程は こちら から。

 

日経新聞がリクルーター制度導入

朝日、NHK、読売新聞、中日(東京)新聞などに、先駆けて、初めてリクルーター制度を、導入した。

人事は、若手社員、新人や二年生記者などから、大学の後輩の情報を、入手した模様だ。そして各部に、その学生の情報を。

実際には、企業情報部の幹部が、人事の要請で、有力大学のめぼしい大学四年生と、面談する模様だ。

 

これは、一般企業のリクルーター制度に、相当する。マスコミ業界では、初めての試みだ。

阪東100本塾の25年の経験でも、初めてだ。

リクルーター制度は、バブル景気の時などの一般企業の中では青田狩りは横行していた。

これが、どこまで採用と、結びつくのかは?だが、NHKの人事飲みのような、8月の筆記試験の前後の面接に、加点することは間違いない。

リクルーター制度と、縁のなかった方は、筆記試験で勝負するしか、なさそうです。