読売新聞総支局 体験 詳細判明

先週あった読売初めての試みの総支局体験です。朝日も、早くもESを締め切り、ビジネス部門では、様々な、形で、呼びつけて選考評価をいるようです。

総支局体験は、昨年まで、最終面接前にあった、インターンシップトライアルと、ほぼ同じ。

最終面接はなかった。今後は、めぼしい学生を、呼びつけて、離さない」ように、何回か、「アドバイス」を、していく模様だ。

●詳細

初日、11時に本社に集合

●総局に数人づつ分かれて引率されていく。

 

14時ごろから

某企業に出向き

新製品についての説明や模様記者会見を

全体での記者会見の後、一人ずつ質問する時間を設けられました。

 

その後に総局に戻り、1時間ほどで記事を書き、提出。

※これは、昨年まで、なかった試み※

 

その後、ホテルに移動し、7時から近くの居酒屋で学生5人と総局長、付き添いの記者の方、●総局の若手記者の2人と懇親会。

その際も一人一人に同じような質問を何度もされました。

「どこを受けるのか?」「なぜ、記者なのか?」「休日何をしてるのか?」など

 

10時ごろに解散し、ホテルに戻り就寝。

 

2日目は総局に8時15分に集合。

広報記事を渡され、一人ずつ別室に呼ばれ、総局長相手に警察取材を行いました。総局長が、警察署の副署長役。なにを、学生が、聞いてくるのか、また、記事を書かせることで、ふだんから、読んでいるを、確認している。

その後、50分で事件記事を執筆しました。

全員が終わった後、支局のデスクと記者の2人を交え、昼食。その時間は、あまり面接という感じではなかったが、実際は、面接で、評価点を、付けているらしい。

支局に戻り、総局長と付き添いの記者の方と三人で面接。圧迫面接の模様。

今後、体験者は、選抜組として、丁寧に、指導され、8月の本番では、インターンシップトライアルは、免除らしい。