朝日新聞がNYタイムズ方式を本格的に導入か。新卒採用を半減、2年レン10人のみの採用へ。

朝日新聞の筆記試験が
2/9結果発表されました。

筆記試験の
題は、「世代交代」
SPIがあり、(時事問題は数年前から無い)
読売新聞内定者加くん、

共同通信内定者の屋くんがダメでした

朝日新聞は新卒採用を二年連続約10人に絞った模様です。

某朝日新聞役員の話などの話を総合しました。

新卒を5年かけて、1人前にするより、優秀な他の新聞社からの転職者を採用したほうが、即戦力になると判断か。

そもそもニューヨークタイムズなど外国紙は新卒の採用はせず、地方紙などで実績ある記者を引き抜いていました。

日経新聞なども昨年だけで、NHKからの3人含め、他社から約10人を採用した(某部長の話)

 

つまり新聞志望は地方紙に入って、そこから成果あげて東京の全国紙や出版社に転職するのが、当たり前になったのです。